自覚症状なしの貧血について

自覚症状なしでも貧血の人は多い?

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ヘモグロビン値が基準値を下回っていても、自覚症状がない人もいます。自分ではまったく気づかないうちに貧血になっていて、たままた受けた健康診断で初めて気が付く、ということが多いのです。

鉄欠乏性貧血の場合、事故やケガによって一度に大量に血液を失う場合と違い、少しずつ徐々にヘモグロビンが減っていくため、その変化に体が順応してしまうことがあるのです。それで、自覚症状がないまま貧血が悪化してしまうんですね。

しかし、貧血は、自覚状がなかったとしても改善する必要があります。なぜなら、ヘモグロビンが足りなければ体内に十分な酸素を供給することができないため、血液をもっと送ろうと心臓に負担がかかってしまうなど、体にさまざまな支障をきたしてしまうからです。

隠れ貧血かどうかチェックしよう!


自覚症状がないまま貧血をほったらかしにしてしまうと、いつの間にか貧血が進行してしまうことも…。ここで、自分が隠れ貧血じゃないかどうかセルフチェックしてみましょう。
  • 疲れやすい
  • 顔色が悪いと言われる
  • 目の下のまぶたを指で下げたときに、粘膜部分が白っぽい
  • 食欲がない
  • 頭が重い
  • 手足が冷たい
  • 爪が白っぽく、割れやすい
  • 枝毛が多い
  • 舌の表面が青白くツルツルしている
  • 息切れしやすい
  • めまいや立ちくらみがしやすい
5つ以上当てはまるなら、貧血の可能性が高いです。鉄分の摂取を心がけましょう。

貧血になりやすい状況


以下の一つでも当てはまるなら、貧血になる可能性が高いです。鉄分の補給を心がけましょう。
  • 外食が多い
  • 好き嫌いが多い
  • 肉や生野菜をあまり食べない
  • ダイエットで食べる量を減らしている
  • 多血月経である
  • 骨粗しょう症である
  • 胃潰瘍や胃炎、出血性の痔もち
  • 成長期や妊娠中
バランスの良い食事が難しいなら、鉄分のサプリメントで簡単に鉄分の補給ができます。最近では鉄分の吸収率が高まるよう、ビタミンCが配合されているものもあるので頼もしいですね。

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