貧血と眠気の関係について

貧血と眠気の関係とは?

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貧血は眠気を引き起こしてしまいます。その主な原因は、脳に十分な量の酸素が届かないためです。貧血だと脳が酸欠状態になるため、頭がボーっとしたり眠気を催したりしやすくなるのです。

貧血は眠気を引き起こす


体内のすべての細胞は、酸素があってこそ活動することができます。これは脳も例外ではなく、脳が活動するためには酸素が必要です。酸素が足りなくなると脳の活動が低下し、それで眠気に襲われるのです。

貧血による眠気の特徴には、物事に集中できない、思考力が鈍る、疲労感、横になって休みたくなる、といった特徴があります。睡眠時間は足りているはずなのに、朝スッキリと起きることができず、昼寝をしても寝足りないような感覚になります。

貧血による眠気の改善方法


鉄欠乏性貧血による眠気の場合、根本的な改善方法は鉄分の補給です。その上で、温かいものを飲む、軽い運動をする、タンパク質を十分に取るなどを心がけるようにすると良いでしょう。

もしも鉄分を補給せずに激しい運動をしたり体を温めたりすると、さらにクラクラしてしまう危険性があります。これは、体を温めることによってさらに酸素が必要とされるにも関わらず、血液に酸素を取り込む力がないためです。

鉄分の補給を基本として、バランスの良い食事と良質な生活習慣を心がけましょう。

眠気を飛ばすためにはコーヒーがいい?


コーヒーなどのカフェインが含まれた飲料を飲むと、眠気をある程度飛ばすことができます。

しかし、注意したいことがあります。コーヒーに含まれるクロロゲン酸には鉄分の吸収を妨げる作用があるため、飲み過ぎは禁物です。どうしてもコーヒーを飲みたいなら、深煎りのものならクロロゲン酸が少ないためおススメです。

もう一つ注意点として、貧血で怠いときに濃いコーヒーを飲むと、刺激が強すぎて気分が悪くなることがあります。これはカフェイン中毒と呼ばれる症状の一種で、動悸やめまいを伴います。

やはり、鉄欠乏性貧血に起因する眠気を飛ばしたいなら、カフェインに頼るのではなく、鉄分を補給して問題を根本的に解決した方が良さそうです。

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