貧血と不妊の関係について

貧血と不妊の関係とは?

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貧血は、不妊を引き起こしてしまうことがあります。なぜなら、貧血だと低体温症になりやすく、体温が低いと着床しにくくなってしまうからです。

体温が低いと妊娠しにくい?


貧血だと代謝が悪くなり、体が熱を発しにくくなります。その結果、低体温症になりやすくなります。

一般に、体温が低いと妊娠しにくくなると言われています。しかしこれは低体温だと絶対に妊娠できないというわけではないので、過度に心配する必要はありません。しかし、妊娠を希望しているなら、妊娠しにくくなる条件を少しでも減らしたいものです。毎日鉄分を摂取し、筋肉をつけて体温を上げやすい体質を目指しましょう。

子宮の病気に起因する貧血


貧血の原因が子宮の病気にある場合、不妊と直接関係してきます。貧血を引き起こしやすい子宮の病気には、子宮筋腫や子宮内膜症などがあります。こうした病気があると、経血量が多くなり、毎月生理のたびに多めの血液を失ってしまうので貧血になりやすくなるのです。子宮の病気があると妊娠しにくくなってしまうので治療が必要です。

さらに、月経が頻繁に来てしまう月経過多も貧血の原因となります。これは子宮の病気ではありませんが、ホルモンバランスが乱れている証拠なので不妊症になりやすいと言えます。思い当たる節がある場合には、鉄分の補給をしつつ婦人科を受診し、治療を受けましょう。

貧血は妊娠前に治しておこう!


妊娠中は、お腹の赤ちゃんも酸素や栄養分を必要とするため、お母さんは多めの栄養分を摂取しなければなりません。もしも貧血だと、赤ちゃんに十分な酸素を届けることができず、赤ちゃんが正常に大きくなれなかったり、栄養失調になってしまったりする可能性があります。

それに、貧血の状態で妊娠すると、お母さん自身も疲れやすくなるなど不調が強く表れてしまうことでしょう。妊娠を希望しているなら、サプリメントで鉄分を補給するなどして貧血を改善しておくのが良いでしょう。

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