病院での貧血の治療について

貧血は病院の何科を受診すればいい?

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貧血で病院にかかるなら、まずは内科を受診しましょう。

まずは貧血の原因を知る


顔色が悪く、気力がない…。自覚症状はないが健康診断で貧血が発覚した…。そんな場合、軽い貧血なら食生活を見直して改善できるかもしれませんが、中にはもっと深刻な原因が潜んでいる場合もあります。

例えば、消化器に問題があって鉄分をうまく吸収できない。あるいは、ひどい胃潰瘍などで消化器から常に出血している、ということがあります。さらに、女性であれば生理の経血の量が多いことが原因で貧血が引き起こされることもあります。原因が分からない場合、まずは内科にかかって原因を調べてもらうのは得策だと言えます。

もちろん、貧血の原因について自分で思い当たる節があれば、直接該当する科を受診してもよいでしょう。婦人科疾患が思い当たるなら婦人科、消化器疾患が気になるのであれば消化器科を受診しましょう。

貧血はどうやって治療するの?


体に異常はなく、単に鉄が欠乏していることが原因の場合、ひどい貧血であれば鉄剤が投与されます。鉄剤は錠剤タイプとシロップタイプがありますが、成人であれば錠剤を処方されることがほとんどでしょう。

副作用のひとつに胸やけがあります。これは、鉄剤が胃の中で溶け、胃の粘膜を刺激してしまうことによって起こります。しかし、最近では鉄剤も改良され、胃の中で溶けず、十二指腸で溶けるものが主流になっていますから、胸やけの副作用はひと昔ほど頻発しなくなっています。

しばらく鉄剤を服用し、ある程度の期間が経過したら血液検査をし、ヘモグロビン値が上がっているか確かめて、必要がなくなったなら鉄剤の服用を停止します。

普段から鉄分を摂取しよう


貧血になりやすいなら、内科での治療が終わっても引き続き鉄分の摂取を心がける必要があります。レバーを頻繁に食べるようにしましょう。分かってはいるけど料理が苦手、レバーが嫌い、食が細い、などの理由で鉄分の摂取ができないなら、サプリメントを活用するのも一つの手です。

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