貧血と抜け毛や白髪の関係について

貧血と抜け毛や白髪の関係とは?

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貧血が原因で、抜け毛や白髪が増えてしまうことがあります。なぜなら、貧血だと体の細胞が酸欠状態になるため、頭皮が健康な状態を保ちにくくなってしまうからです。

貧血だと抜け毛が増えるのはなぜ?


髪の毛の、毛穴に隠れている部分を「毛根」と言いますが、毛根の先端の膨らんだ部分を「毛球」と言い、その先端には「毛乳頭」と呼ばれる部位が存在しています。この「毛乳頭」から、毛細血管からの栄養が取りこまれ、髪の毛となります。

ところで、細胞が活発に働くためには酸素が必要なのですが、貧血によって血中に酸素の量が少なくなると、毛乳頭が活発に働くことができなくなり、丈夫な髪の毛を作る力がなくなってしまうのです。その結果、髪の毛は徐々に細くなり、毛穴から抜けやすくなってしまうのです。

毛乳頭が太くて丈夫な髪の毛を生産するためには、十分な栄養と酸素が必要なのです。貧血は肌荒れを引き起こすことはよく知られていますが、同時に髪の毛にも悪影響が及んでしまうのです。

尚、抜け毛が酷くて悩んでいる方は、育毛剤を利用するのもよいでしょう。育毛剤の効果や使い方、費用などについては、女性用育毛剤まるわかりを参照ください。

貧血だと白髪が増えるのはなぜ?


白髪になる原因はいろいろとあり、コレということはできないのですが、確かに貧血も原因の一つになっていると言えます。

健康な髪の毛がなぜ黒くなるのかというと、毛根の先端に存在している毛乳頭のところに毛母細胞と言われる細胞が存在しており、毛母細胞が分裂を繰り返すにつれて髪の毛が伸びるのですが、毛母細胞が分裂するときメラノサイトと呼ばれる色素細胞がメラニンを生産して毛母細胞に渡し、色を付けるのです。

毛母細胞や毛乳頭が正常に活動をするためには酸素が必要なのです。貧血だと、これらの細胞に酸素が十分に供給されないため、正常に活動できなくなり、白髪が増えてしまうのです。

人にもよりますが、30代になると白髪が出てくるようになるものです。しかし、白髪の原因が年齢によるものではなく、貧血によるものである場合、貧血を改善することで白髪も黒くなる可能性は十分にあります。あきらめずに鉄分を摂取し、様子を見てみましょう。

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